ランさようなら☆






         
                  
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                      《9月5日のおべんとうMENU》
                      ☆ししとう豚肉巻き(白胡麻)
                      ☆かにかま入り玉子焼き
                      ☆ごぼうとにんじんのきんぴら(金胡麻)

                      ☆つるむらさきおひたし(白胡麻)+ぽん酢
                      ☆梅花形にんじん
                      ☆白&黒胡麻ご飯(小梅)                    
            
                                            

 
                      

                      これは火曜日のお弁当です




                      






                      火曜日はランが最近にしては朝から元気で

                      いつもよりサッサという感じで速く歩き
                      (後ろ足が悪くなって来ていたので、若い頃のような感じの速さではありませんが)

                      しかも朝のご飯もいつもより時間をかけずに食べ終わり

                      だいぶ元気な感じでホッとしていました


                      朝がそんな様子だったので

                      帰宅してからいつものように父に日中のランの様子を聞き

                      その日はランのワクチンの追加接種を予定していたので

                      朝と同じく調子が良かったというのを確認して動物病院へ連れて行くつもりでした


                      でも、私の予想に反して

                      お昼はほとんど食べないし

                      お散歩に行ってもあまり歩きたがらなかったからすぐに帰って来て

                      後はずっとぐったりしていると言われました…


                      さすがにそんな状態ではワクチン接種どころではないし

                      それよりこんなお年寄りのランに

                      今後ワクチン接種を受けさせなければならないのか?と気になり

                      いつもお世話になっている動物病院へ確認のため電話をしてみました


                      私ったらバカですね

                      ランがぐったりしているから病院へ連れて行かなければという発想にはならず

                      とにかくワクチン接種をしなければいけないのかどうかばかりが気になって

                      電話で応対して下さった看護師さんに言われるまで

                      ランを病院へ連れて行かなければならないということに気づかず

                      言われてすぐに父に付き添ってもらって病院へ向かいました


                      いつもならランを病院へ連れて行くのに大人しく乗っていないため

                      絶対キャリーに入れて行かなければならなかったのですが

                      その日はキャリーに入れる事も不可能なほどぐったりしていて

                      車の後ろの座席にタオルを敷きランを横たわらせ

                      横に父に座ってもらって連れて行きました


                      病院へ向かう途中、時々ランが頭を上げていると父が言い

                      もしかして、元気が出て来たのかな?と期待したのですが

                      病院へ着いて車から下ろす時、やはりぐったりした様子だったので

                      これもいつもなら、私ではランが暴れて抱っこすることが出来ないので

                      父にお願いしていたのですが

                      この日は私がタオルでくるんで抱っこして診察室へ連れて行きました


                      そして、診察室へ入って診察台に乗せると

                      先生がランに声をかけたり目にペンライトを当てたりして診て下さって

                      いつもならエリザベスカラーをし

                      看護師さんが数人がかりで押さえて診察して頂いている状態だったのに

                      黙って力なく診察を受けているランを見て

                      いよいよ”その時”が来たのかも知れませんと仰いました

                     
                      取り敢えずカロリーメイトのような栄養のある飲み物を2日分頂き

                      翌日皮下注射をするので、また連れて来て下さいと言われました


                      帰る途中、車の中で数回ワンワンと力強く吠えるので

                      どうしたんだろう?この吠え方は元気が戻って来た証拠?と思っていたのですが

                      帰って来てからも相変わらずぐったりしていたので

                      ゆっくり落ち着いて休ませてあげなければと思い

                      いつも通りケージに入れ寝かせてあげました


                      そして、10分くらい経った頃でしょうか

                      またランがワンワンと力強く吠えるので様子を見に

                      ケージを置いている玄関へ行ってみると

                      吠えながら前足と弱って来た後ろ足までバタバタさせていたので

                      落ち着かせるために「ランどうしたの?」と声をかけながら

                      身体をしばらくさすってあげていると落ち着いて来たのでご飯の仕度に戻り

                      また数分するとワンワンと吠え始めたので様子を見に行くと同じような状態で

                      吠えるとさするを私と父が交代で3、4回繰り返した後

                      やっと落ち着いて来て寝息を立てて寝始めホッとしていました

                      
                      翌朝ランを寝かせている玄関を見に行くと

                      熟睡しているような寝息を立て目をつぶって少し舌も出しているのを見て

                      ランは息をしてはいるけど、もう死んでいるのかもと

                      犬の死に直面したことが無いため思い込み

                      なのに悲しいという感情はなぜか湧かず、でも朝から重い気持ちで過ごし

                      職場へ行ってからもランのことが気になって

                      仕事が始まるまでスマホで犬の死について色々調べました


                      お昼はいつも職場で食べているのですが

                      その日はさすがにランの事がとても気になって

                      職場から家が近いこともあって、お弁当を持って行ったものの

                      お昼は家に戻ってランの様子を見て
                  
                      朝と変わらずスースーと寝息を立て熟睡しているような感じだったので

                      これならしばらく大丈夫かもと妙に落ち着いた気持ちで職場へ戻りました


                      その日は病院へ皮下注射をしてもらうために連れて行く日でしたが

                      目も開けない、もちろん水も飲めないエサも食べられない状態で

                      注射に連れて行くことなんて出来るはずがないと思い

                      翌日病院が休診だと分かっていたのに、病院へは連れて行きませんでした


                      でも病院の受付が終わった時間頃になって急に

                      こんな状態だからこそ状態を診てもらうために

                      病院へ連れて行くべきだったのではないか?と急に思い始め

                      どうにもならない状況になってからとても後悔していました


                      こんな状態になってからは犬の最期について調べる日々を過ごし

                      毎朝毎夕帰宅してからランの様子を確認し

                      水分もとれずエサも食べていないのに、うんちやおしっこはするので

                      父に手伝ってもらいながらペットシートを替えるのが日課になっていました

                      
                      そして、昨日Iさんが早朝出勤だったので朝早く起きお弁当作りを始める前に

                      まず起きてから最初にするランの状態の確認をし

                      Iさんが出勤した後いつも通りシートをきれいにしてあげるために玄関へ行ってみると

                      ランの息が止まっている?舌も今までよりダランと出ている? 

                      と、ランの死を確認することとなりました…


                      間もなく父が起きて来たので、父にランが死んだようだと伝え

                      それからは死んだ後にすべきことを妙に冷静な気持ちで調べ始め

                      昨日は最近の涼しさはどこへ行ったのかと思うほど日中気温も高かったので

                      現実問題としてそのまま長時間置いておくことは不可能だったので

                      近くのペット葬儀社にすぐ電話をし、Iさんの帰りを待って

                      夕方3人でランとお別れして来ました

                    
                      ランが亡くなった当日にすぐお別れしてしまうなんて私ってすごく冷たい人間

                      しかも、ちゃんとお別れのセレモニーもして下さったのに

                      その時涙一つ流さないなんて私ってやっぱり冷たい人間だと

                      そんな自分にがっかりしていました…

                                           
                      が、今日も出勤だったIさんのお弁当を作っている時

                      お弁当に詰めるオクラを茹で、いつものようにオクラの頭の部分を切り落として

                      ランに食べさせるために取っておこうと思った瞬間

                      もうランはいないんだと気付き…

                      ランの調子が悪くなってから家庭菜園の野菜の収穫を全くしていなかったので

                      久しぶりに朝野菜をとりに外へ出て、色づいていたプチトマトをとった時

                      プチトマトが大好きだったランにもう食べさせることが出来ないんだ…と思ったら
                    
                      その時初めて涙がこみ上げて来て

                      今頃になってとてつもない寂しさを感じています…


                      いつもなら朝私がお弁当を作っている間に

                      父がランをお散歩を連れて行ってくれて帰って来てから

                      外でエサをあげているのをカーテン越しに見ていたのに

                      それを見られないことがまた物足りなく寂しく感じられたり…


                      昨日は一日かなり良いお天気の予報になっていたので

                      厚手の物を今のうちに洗って乾かしておかなければとたくさんのお洗濯をし

                      今日もまずまず良さそうな予報だったので、昨日洗い残していたお洗濯を

                      またたくさんして干していたのですが

                      昨日も今日もなぜか降る予報になっていなかったはずの雨が急に降り始め

                      もしかして、ランがまだ天国へ行きたくないと涙雨を降らせたのでは?と思ったら

                      また涙がこみ上げて来てしまいました…

                
                      でも病気で苦しみながら亡くなるような事がなければ良いなというのが

                      私の一番の願いだったので、それが多分叶ったと思うし

                      ランを抱っこしてみたいという願いも弱ってからではあったけれど叶えられたし

                      天国には母とピーコが待っていて、寂しい思いをせずに過ごせていると信じ

                      少しずつこの悲しみを乗り越えて行こうと思っています


                      ラン、いつか天国で会ったらまたたくさん遊ぼうね




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by warabi_opal | 2017-09-10 13:48 | etc. | Comments(0)